あんな所に異次元への入り口が開いているとは思いませんでした。
サンシャイン西友店生鮮食品売り場。
うららかな午後「今晩のおかずは何にしようかしら。。。」と子供やご主人の喜ぶ顔を思い浮かべ、幸せのオーラを振りまきながら集う多数の主婦。
野菜も肉も、我々の明日の生活の糧となるべく生き生きと陳列とされている。
そこへ突然鳴り響く、場違いな荘厳なイントロ。
場内は暗転、足下にはスモークが。。。
「みすたあ〜くろうり〜〜っ！」
何故にオジーなのよ。ありえないっすよ。しかも「死の番人」かよ。
お前ら、そんなに幸せが憎いのか。
